いってきましたカヌーショウ。
直前まで行けなさそうだったのですが、
個人的には家族をいっしょにみなとみらいに連れてきて、
子どもはポケモンセンターに行かせることで、8日に行くことができました。
立場はボートショウの中のひと区画。
本当にほとんど展示がありません。
と、いうなかで、今年の一押しの目玉はこれ。
新型ファルトボートの試作が出ていました。
いやあ、モンベルもフジタも時間が止まったように新製品を出さない中で、個人でやっている会社がすごいのを出してくれました。
わたしは、絶賛!です。ぜひ製品化してほしい。バタフライカヤックス社のCRUSOE415です。
シーソック部分がそのままザックになるという、すばらしい発想のファルトです。
部品点数6点。組立もこれならラクそうです。
ザックに突き刺さっているのがそのままファルト前部のフレームです。
フレームをザックの脇にたたむ、キールを入れる、船体布を入れるついでにザックの下部にキャスターを付ければ
そのままザックになります。コックピットのフタももちろん付属。
テンションはロープを使ったもので、キャスターを使って引っ張り上げるというもの。
必要十分だと思いますね。
というわけで、必ず製品化、お願いしたいですね。
予定価格198,000円とチラシに書いてありました。
HPありましたね。リンクしておきます。。
さて、フジタカヌー。
アルピナ2の釣りバージョンを展示してました。
これはこれで使い勝手はいいかも。
アルピナ1ー310
3mちょっとの艇。昔のキャンペットと違って、
コクピットがいっぱい開いている艇ですね。
今年のニュース。
スターンズの扱いがコールマンになるそうで。
いやあ、時代の流れかなあ。その旨を書いた看板が出ていました。
カヌーショウが安売りの場なのは相変わらず。
アウトドアとエコをつなげる風潮があるのは今年くらいからかなあ。
いちおうボートのブースも紹介。
どこもきらびやかですね。少数のお金持ちを狙う戦略ですよね、
ボートって・・・
なぜかキャンピングカートか、バギーとかも出展されていました。
オールチタンのカヌーが飾っていました。この大きさで47キロ。
だいぶ手間がかかっています。
ボートを段ボールで造るイベントを開催。
このボートが段ボールって、すごいですよね。
水中翼を持つカヌーも展示。
いろいろなものがあるものです。
というわけで、今年はバタフライカヤックがすごく目立ったカヌーショウでした。
ぜひ製品化、お願いします。