2001年那珂川オフ!その2
(DAY1 舟戸から県境 後半)


・2・ (青枠のある写真はクリックすると拡大します)


さて、那珂川も山の間をぬけていきます。
大瀬の橋がみえてくるまでのんびり流れていきます。


5月は藤の花のシーズンで、天然の青いシャンデリアが川のあちこちにかかっていました。


シーチィーさん、くまさん。


あきらKさん。

それで、大瀬着。ここは観光地になっているところで、シーズンにはやなができます。
今はもちろんありません。コース中唯一まともなトイレがあるところなので、
女性同伴の時には必ずここで休憩します。


休憩時間に、突然トビーがあきらKさんのKライトに興味をしめしました。

一人艇のデッキにふんばって動きません。どうも乗りたいらしい。

「いちばん高いのよくわかっているなあ」という声をかけられつつ、
それではと出港。ちゃあんとデッキのうえにふんばっていました。
もうすっかりカヌー犬。


大瀬を出発。大瀬の橋の下にはもとは梁があったところで、ちょっとした瀬になります。
一応ご注意。

  
いっぱしのカヌー犬になったトビー。飼い主のカヌーの上で前へ後ろへ移動していました。


途中にはこんなに竹がはりだしたところもあります。
けっこう本流のうえに竹の張り出しがあるので、ご注意です。
私はこの下流でだれか沈をしないかと待っていたのですが、だれもひっかからなかった。


左は、fukaiさんのバレント。二人艇は離婚船、と出発前におどかしてしまったのですが、仲良く乗られておりました。
中が唯一ポリ艇で参加のききさん。今回は底をよく擦っていたのでこれはこれでよかったかも。
右が今回初カヌーというたろうさん。まったく講習を受けていない割にはちゃんと漕いでいました。



新艇でにこにこしているぽからと、インフレータブルカヌーののっぽさん。
写真左がけんけん夫妻。こちらもちゃんと仲良く漕いでいました。


そうして、県境到着。


ちなみに、のっぽさんとあきらKさんはこのさらに下流まで行くと言って、かつらまで漕いでいました。
その途中で人知れず沈した方もいるとか。


車を回送したときは、夕日がいい感じに落ちていました。
今回はできるだけばらさないで、車に積んで移動しました。
帰りがけに「四季彩館」に立ち寄って、風呂をあびました。気持ちいいですよねえ、カヌーのあとの風呂は。
いっつも混んでいるのですが、今日はそれほどでもなかったです。


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