2002年那珂川
(舟戸から県境)


突然、那珂川に行って参りました。
形としては、ハウスさんのお子さんのお友だちが一緒に那珂川に行くので
その便乗という形。土曜日の日帰りです。
もちろん、私が行きたかったのは言うまでもありません。
那珂川はひさしぶり。やはり、那珂川に行くときに、常磐道を走っているときには、勝手に顔がにやけます


集合地点のかつら。
水量はまあまあというところ。前日まででていた雨の予報も大丈夫そうになってきていました。
やはり、私はカヌーに関しては晴れ男です(^^ゞ


那珂川の、ダチョウ。。。。。。
何で、那珂川にダチョウが居るのかよくわかりませんが、
かつらから上流に行ったところの、「ごぜんやま元湯特産品加工直売所」におります。
ダチョウを見ながらお買い物ができるところらしい。


舟戸のやな、いつも艇を出すところの直前に「川の駅」ができていました。
脱サラリーマンした方がやっているそうで、トイレが使えます。
そばやがあり並400円、大盛600円、野菜の天ぷら1個100円。そばセットで500円だと聞きました。
営業時間は午前11時〜午後2時。
さらに、50万円でプレハブ的な木造の建物が建ちます。
ちなみに写真右は「そばの茎」だそうで、てんぷらとかにするそうです。
そこのHPあります。ご参考。
川の駅のHP
あと、こういうページの情報もいただきました。
那珂川・久慈川の雨量・水位情報





それから、出艇準備。
中学生ふたりもいちおう手伝っておりました。出艇は11時半でした。


川に浮かぶ師匠様の図。


いつもの、「昼飯の瀬」で上陸。
とっくのむかしに竹やぶはなくなっていましたので、危険個所ではありません。
右の写真がむかし竹やぶがあったあたり。


お食事シーンのみなさん。
ようちゃんが、道の駅かつらで買ってきた、名物クリーム大福。
いちご、くろごま、ゆず、から、いろんな種類がありました。おいしゅうございました。


sevyer「DIVEYAK」に乗るぽからの図。
まさしく、板カヌーで、けっこう不安定。それだけに、新鮮。
全然なんともない瀬が、えらくスリリングで沈しそうで、楽しめました。

昼食後は、「みずかけ大会」になりました。
初めは中学生同士がやっていたのですが、気がついたら、大の大人も参戦!
やはり夏は水浴びです。中学生相手にえらくもりあがりました。
DIVEYAKは、座る位置が高いので実は有利だったりして。


いつもの舟戸のやなに上陸。
駐車場手前にきれいなトイレができていました。(写真左の建物)
上陸するときに、どこかのツアーの団体20艇ばかりが、出発するところでした。
で、やなの方まで行くと、ただならぬ雰囲気。見ると、カヌーの一隻がやなのわきの石積みにひっかかってしまっているようでした。
おかあさんと、子供らしく、子供の泣き声がひびきわたっていました。
で、ツアーの引率者らしい人がカヌーをとめて、そこまで救出に行くところ。
結局、子供を抱いて人間は泳ぎ、ひっかかったカヌーは川船がでて回収されていました。
まあ、無事で良かったです。


で、やなです。
知らなかったのですが、ここって、無料で降りてもいいのですね。
私もはじめて降りてみました。


まっていると、鮎があがってくる、あがってくる。
みんなで手づかみしていました。まんなかに樽があって、ここに入れなくてはいけないシステム。
もちろん、見張りの人がいて、もっては帰れないようになっていました。


やなのまんなかの水流の上に立って遊ぶ中学生の図。
激流の中に立つのはけっこう楽しい。


鮎の塩焼きをいただきました。おいしゅうございました。

そのあとは、やっぱり水かけ合戦をしながら下りました。



到着地の県境の風景。
あそびながら下ったもので、到着は16時半でした。


帰りをいそぐハウスさんご一行は18時に出発。私は四季彩館によってきました。
露天風呂の湯船が拡張されていました。かわるものです。
かえりみち、常磐道から、遠くに花火大会を見ました。