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ミナミで、奥利根湖ツアーにでかけてきました。
今年の日程は2005年7月29日から31日。会社をやすむだけの価値、あります。
今年は、直前に台風があり、奥利根湖の貯水率がぴょんとあがってしまって、
いつものキャンプ地がつかえなくなりました。で、前日に連絡がまわってきて、
ならまた湖キャンプ場に場所変更。
これはこれで快適なキャンプができました。

で、テントを建てたら、奥利根湖に移動、そこでカヌーを組んで出発。

組むのが遅れていたら、メインのみなさんに先に行かれてしまいました。
ききさんとふたりで先行するみなさんを追います。まったく見えなかったんですけどね。

奥に入っていくと、まさに、「鏡のような」湖面がひろがります。
カヌーがたてる波の形が幾何学的にひろがって、見とれるほどきれいでした。


先行隊が乗り捨てたカヌーを発見。
川にそって、あるいて遡上。わざわざ丸太を渡る必要はなかったようですが。
冷たい水をあびながらの沢登りも、たのしい!


たどりついた滝。
先行隊がここであそんでいました。
滝壺がプールになっていて、物好きがもぐっていました。
なんてったって、全長50センチはあろうかという魚影がみえたから。
さすがに、おっかけて、銛で狙っても取れるわけもなく。


すみません、写真横に向けてません。
滝壺にジャンプ!そんなにたくさんの人が試みたわけでありません。


帰路のようちゃんと、ききさん。
前回のキャンプ地を見に来ましたが、
見事に水没していました。


ところが、帰路におもいきり大雨にふられました。
よく晴れていたのですが、大気の状況が不安定で、雨と雷が聞こえたりしておりました。
よくないなあ。

夜、例によってたべきれないほどの「わらじステーキ」の宴会。
それ以外にもメニューもいっぱい、ビールもいっぱい、あ、発泡酒にその他雑種もありましたが。
たいへんたのしみながら、第一夜の夜は更けたのでありました。