2018.6.30.
先日ロッドを折っていった私の落とし物の件、忘れていません。
どこも風が強い予報の週末、
天気予報を比較。。
前回ロッドを折った魚の居る所の天気がいい。
取り戻すぞ、落とし物。2時起きして3時前に出発。
全国的に天候不順。
途中、小雨が降る予報あり。
車で行く途中、霧にまかれて雨に降られた。
赤信号がぼんやりしている。
それでも、現地では、雨は上がっていた。風もない。
2時起床、6時出港。
さて行くぞ。
しかし、沖に出てみたら、1時間くらいで吹いてきた。風。
フラッグの高さを低くして風対応。
フラッグのポールは伸縮式ロッドなので、これができる。
で、前回のロッド折ったところまで行かずに、出艇場所の目の前だけで釣ることにする。
魚群探知機の反応、いっぱい出でています。
しかし、なかなか釣れてこない、
なんかへんだなとTGベイトを上げてみたら、エソの小さいのが付いていた・・
おまえじゃない・・・
海底付近で、なにか手掛かり。あがってくる。妙な感触・・
岩かと思ったら、貝殻。
妙なもの釣ってしまったぜ・・
その後、手ごたえ、うーん、オオモノにしてはちょっと小さいか。
ホウボウ。
こいつは、羽の分だけ抵抗があるので大きさを錯覚させる。。
波は高くないのですが、風が吹いたりやんだり。
一応、海上でスマホで雨雲予報と雷予報を確認。
雨と雷はないらしい。
しかし、風。
ガーミンの魚群探知機は地図が作れる。
しっかり地図ができてしまうほど、往復。
また、エソ、またエソ。
なんか、エソが喰ってくる率が高い。
さらにエソ。ちょっと大きめのも来たので、
せっかくだから魚肉ハンバーグでもつくるかとキープ。
そんなとき、ぐっと重いのが来ました。
オオモンハタ、30センチ。
これはこれで、嬉しい。しかし、釣りたいのはほかに居る。
雲が切れると、暑くなる。
日焼け止めは塗っていたけどけっこう焼けていた。
このあとも、エソ、エソ。
うちのTGベイト、エソ連れてくるなあ。
遊漁船も、ちらほら。
中の一隻がルアー船で、ロッドを構えた人が見えた。
私より浅いところでルアー投げていた。
いやあ、そこでルアーの魚が釣れるのか??
そのあとで、引き上げたルアーに青いすばしっこい魚がついているのが見えた。
いるじゃん。。。すかさず、ソルトペンシルを投げる。
かかった、やっぱりシイラがいる。
1匹目はネットインの直前でブレイク。
2匹目は取れました。
今年初シイラ、というか、ペンペン。
食べるところないけど、初物だから持って帰ろう。
もうシイラがいるんですねえ。
もう少し釣りたいんだけどなあ、と、思っていたけど、時間は潮どまり。
見事に海底のサカナの反応がなくなった。
撤収、12時半。
前回ここに来た時にお会いしたヨット(ディンギー?)の一団にまた会った。
また、カヤックを陸揚げするのを協力していただきました。
毎回、どうもありがどうございます。
本日の釣果、オオモンハタ30センチ、ペンペン38センチ、ホウボウ27センチ
エソは27センチを筆頭に3匹お持ち帰り。
エソはつみれにしてみそ汁の具に。他の魚はまとめて煮魚に。
これは、これで、おいしかった。
それなりには、釣っている。
でも、もう少しオオモノが欲しいなあ。
また、次回、行く理由ができました。
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