魚群探知機 echoMAP Plus 45cv
2019.2.23.
GPSに貯めていた釣れる場所のデータを魚群探知機に移動できたので、
そのあたりを含め自分の防備のために記録。

去年、KAYAK55さんから購入しました。
魚群探知機 echoMAP Plus 45cv
KAYAK55さんで買うと、簡易なスタートアップマニュアル一式が添付されてます。
これだけあればカヤックで使える。

これ、本当に役に立ってます。いい買い物でした。超おすすめです。
サーチしながら水深のマップが作成できる。
地図を見て、ここに急斜面があるから、釣れそう、とか、妄想できます。

ここでは、魚群探知機のどの機能がおすすめだ、とかの話は少なめにしますが、おすすめです。




バッテリー。けっきょくジャンプスターターにたどり着きました。
12Vのアウトプットがあるものを選択。
タッパ―に入れて、Amazonで探した防水ジョイントで接続。
一日釣りしてもほとんどゲージが減りません。
なお、、他のバッテリーの転用は自己責任です。(笑)

 
マイクロSDを入れるところは本体の正面下に。
ゴムキャップが付いていますが、絶対水没したら水かぶりそうな気がする。
Kayak55さんの資料には、エレコムのマイクロSDではトラブル事例があると書いてあったのですが、
値段に惹かれて最初エレコムのを導入。
けっきょく、エレコムのは読み込めないトラブルが出て東芝製に買い替えました。


■ 起動時の操作

いつも表示はCombo1にしてます。

■ データ記録時の操作。

■ 進路の水深の記録を撮る場合、
メニュー → 動作中機能を変更 → フィッシュチャートメニュー → Quickdraw Contours → 記録開始
■ 魚群探知機の探査内容を撮る場合
メニュー → 動作中機能を変更 → 通常魚探メニュー → 魚探録画




■ 魚群探知機のデータを見るためのHOMEPORTの起動

SDカードをそのままリーダーに入れて読み込ませればよませる。
または、USBドライブ直下にGARMINフォルダがあれば読みに行く。

Devicesの下からSonar0xxを選ぶ
(Sonar0xxが読み込み中Transfarになっていることがある)
Pray back でソナーデータの再生




■Garmin eTrex20からのデータ移行
GPS eTrex20にあるデータを魚群探知機で表示したかったので、
しばらく格闘の結果、成功したのでその手順。

カシミールでGPSデータを開く
ウェイトポイントを保存する ファイル形式に gpx 形式を指定
HOME PORTを開けて、Listを選択
メニュー File - import into "xxxx" を選ぶ

ウェイトポイントの読み込み
All Point を、Devises echo Map Plus にドラッグ&ドロップ


魚群探知機側で、内臓地図に統合を選ぶと、ウェイトポイントが見えるようになる。
読ませるときにこんなエラーが出てしまいました。


けと、ポイントは一応読んでいる。

日本語でつけたポイント名は真っ白でした。


基本的にGPSを並べて運用するのは同じのようです。
ただ、こっちのほうが画面が広くて見やすいんですよね。



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