2021.7.16-18. アマダイと夏の日


DAY1


金曜日に休みを取って釣りキャンプへ。
これを楽しみに一週間仕事してた。
週末に張りがあると仕事ができる。

で、初日は早起きせずに普通に出発。
途中で大きなアジフライを堪能し、
出港は15時。昼間は暑いしね。

 
いや、海がきれい。水がきれい。

景色だけ見ていてものたしい。

 

しかし、釣れない。
またエソ、エソ、えそ。。



暑いので、手に水を浸しながら漕ぐ。
なんなら水をかぶる。
海の水が一番冷たい。

 
妙に、死んだ真鯛を見かけた。
不思議。

 
轟音がして、大きなヘリコプターが通り過ぎる。
オスプレイですね。


 
最後まで、エソにたたられて、17時帰着。

夜は一人キャンプ。
ひとりステーキを焼いて贅沢な時間を過ごす。

夜中22時にライスさんが合流。
明日は、やっぱり日の出と共に出港するそうだ。
寝る時間少ないですが、当然出るしかないですね。


DAY2

翌日、4時半出港。
早い早い。

 
海の上からの日の出。
いつ見ても感動感激。

先に出たライスさんのところに近づいたら、
目下、バトル中。真鯛があがった。
けっこうでかい。

これは、後に続かねば。
同じところでタイラバを垂らす。
タイラバのヒット率、悪いんだよなあ。
と、思い間もなく、久しぶりにロッドが
ぽんぽんぽん!と、叩かれる
おおおお、きたきたきた!

 
赤い、アマダイでした。
しかし、アマダイでは結構大きめ。
嬉しい〜。
ひさしぶりのお持ち帰りサイズ、久しぶりのタイラバの獲物。



さあ、さらに行くぞ、と、思ったのですが、


エソ〜

あかんな。


 

妙な感じで、中途半端に風がある。波が立つ。

でも、まあ、なんとかなるレベル。


 
しかし、釣りの方は、ぱっとしない。
餌釣りにしてみるも、
エソにベラ。


またエソ。


というわけで、風もあることだし、9時には帰着。


アマダイは、31センチでした。



ライスさんの真鯛は50センチ。さすが。

まだ早いので、昼間は温泉に往復。。

夜は、真鯛の炙りとしゃぶしゃぶ。アマダイのアクアパッツア。
美味しかった。
料理してくれたライスさんに感謝。
満ち足りた夜でした。


DAY3

今日も日の出と共に4時半出港。

 
今日は、べた凪。風なし。嬉しい。
朝日も一段ときれいに見える。



写真、撮ってもらいました。
いや、ファルトボートは、絵になる(自画自賛)


 

先に出ていたライスさんと同じところで釣るというパターンを狙うも。
タイラバに反応なし。



サビキに、エソ・・


 

釣りやすいんですけどね。エソ、エソ・・

 

凪の夏の海は、海と空の境目が分からなくなるくらいきれいなのですが。



 
今一つカメラに移らないのですが、
海中に青く光るものがたくさんある。
隣のボードの人がイワシの鱗と言っているのが聞こえたけど、
それにしては、ずっとそこに光がある。
クラゲかなあ。海中にぼやっとした魚群探知機の反応がある。


 
富士山、いつものようにきれいです。

 
魚を求めて、暑い中動いてみるけど、なかなかヒットしない。

ジグで釣れる場所、発見。

いい感じに釣れるのですが、
これが、小魚ばっかり。
全てリリース

 

まあ、ジギングを楽しめたからよし。



 

10時、突然風があがってきた。もう暑くなったし、潮時ですね。


というわけで、釣り三昧の三日間を送ってきました。
釣果はそこそこでも、景色に浸れたので、なんか、楽しいツアーでした。



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