2018.3.10.
ボートショー2018



行ってきましたボートショウ。
いつものフジタカヌーとクリアウォーターカヤックに行くのがメインなのですが、
今年は魚群探知機が一新してて、見られたのも収穫。

 

今年も真っ先にクリアウォーターカヤックに顔出し。

今年はドライバックを購入。
最近のドライバックって、昔のと違って全然薄くて軽いのですね。

その裏のフジタカヌーさんへ
 
今年の新製品。黄色いのがアルピナ1 480ハイブリッド。
赤いのがアルピナ2 500

 
写真左。シートに背もたれを支えるひもが付いた。
これは、私のについていないのでうらやましい。
どちらもコクピットが広いです。


コクピット脇のパイプが、こちらは樹脂製を採用。スパンが長いから、樹脂がいいそうです。



向こうに私のと同じアルピナ2も立ててあった。

 
アルピナ1 480の内部。一人艇なのに私の460より長い。
先端に木のパーツが入っていた。
聞いたら、ここはアルミで作るより木のほうがいいのだそう。
確かに、ここならスペースいらないし、樹脂と違って割れないし。


ひとりきりフジタカヌーの方々と話して、
私のカヌーの修理の話とかお伺いしました。
みなさん、うちのカヌー、直していただきありがとうございました。


さて、他のブースも見てみる。
 
この金のUFOみたいなのはレクサスのレジャーボート。
カワサキはシンボルカラーの黄緑の水上バイクをだしていた。


水中ドローンをいくつか見ました。
あると面白そうですねえ。


で、今年は魚群探知機もよく出品されていた。


ホンデックス。5インチになった魚群探知機がでていた。
地図も入っていて、これは魅力的。

 
この画面サイズなら、3画面も大丈夫。
知っている亀城根のマップを出して確認。
マップの等高線が途中で切れているのがマイナス。
マップにポイントが書いてあるのがプラス。

ロランス。私はロランス4エリートのユーザーなんですが、すっかり様変わり。
 
ロランスは小型の魚探は横型になった。


HOOK2-5x45,000円。
サイドビューが見える。ほかのメーカーに比べても、詳細。
これは、いいなあ。

マップは、等高線も切れなくしっかり入って綺麗。でも、ポイントは入っていなかった。
海底地図作成機能が載っているそうで、クラウドで他の人と情報共有ができる。
ただ、PCソフトが別料金になるらしい。


ガーミン。
ガーミンはEcoMapとSTRIKERというシリーズがあるようで。
やっぱりこっちもいいなあと。


各社、魚群探知機も様変わりしましたね。そろそろ買い替えかな。


沼津のマリーナがフィッシングマップの看板をだしていた。
内浦、また行きたいねえ。


去年も見たカヤックにつけられるバッテリーモーター。

 
上げ下ろしの機構を開発中とのことですが、
今年の展示は固定式。
これでは、砂浜から出られません。


救助用ビーコン、45000円。
ほしいけど、値段が。。。

 
車上搭載式のテントも出てました。
このテント、40キロあるそうで、載せられる車種を選ぶようです。

 
展示会場の端のほうに、豪華スポーツカーが並んでいた。
ボートショウですねえ。

今年も、いろいろ、楽しめました。
さて、次はカヌーを出さないと。