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フォト・レポート(3) 海上編



海上に浮かぶカヌー達。何が驚いたって、ミナミの清水店長が今回は漕ぎだしたことでしょう。
私のすぐ横で、黄色いファルトの方が選手宣誓をしました。


これが、お見送りの方々、ほぼすべて。
村のイベントである、という色合いがちょっと薄いようなギャラリーの数でした。
このあと、銅鑼の音を合図に、出発しました。



出発当初からやたら速いペースで進みます。
ききさんは最後尾からさらに後方で漕いでいたそうで、付き添いの漁船に見守られながらの力走。
結局、休憩も取れずに漕いだ結果、引き上げ時には船団に追いついたそうです。
こみてつさん撮影。ちゃんと最後尾と往復して写真を撮ってくる人もすごい。


のっぽさんをはじめとした、ボイジャーは船団になって最後尾を漕ぐ。
これはちゃんとペースを守れていたようです。


第一回目の休憩。あちこちで、カヌーが休む。けっこう、やりたいことが多くて、忙しい休憩であった。
後方から、最後尾が追いついたと思ったら、即、再スタートがかかりました。



波がないとまあ、遠くまで見通せるのですが。このあと、だんだん波が荒れてきます。


のっぽさんの写真から。波頭が白くなってくるのが判ります。


これが、こみてつさん撮影のぽからの写真。
こっちはけっこう余裕がない状態だったんですけど、ばっちりフレームの中央に撮れておりました。
波があるので、水平線が見えない状態だというのはわかりますよね?


青森の丸井さんの写真。撤収直前とのこと。かなり波が高くなって来ています。
左の写真、遠くに見える二人艇の前部が天に向かっているのが判ります。