花火大会の見物は、通常のカヌーと異なる灯火などの装備が必要です。
必ず熟練者と行きましょう。花火大会カヌー禁止にならないように!

江戸川花火大会、行ってきました。カヌーにて。

前に行った東京湾花火大会よりも、近くまで寄れて、
まさに灰かぶりの席で見物できます。

参加者は引率のらんぶらさん、らんぶさんさん先輩、のっぽ夫妻、ようちゃん、ぽからでした。

さて、我々は市川駅からアクセス。川まで近距離タクシー
荷物があると、ぜんぜん、ラク。(運ちゃん、ごめんなさい)


インフレータブルを膨らませた図と、暗い中乗り込んでいる図。
花火見物の人がたくさん横を通るので、目立っていることは確か・・
ちなみに、カヌーの前と後ろにライトを固定しています。
夜間航行する船舶にはライトがないとまずいんです。

今回はほかにもうひと団体、カヌーご一行様がいたようでした。
ライト、ちょっと少なかったみたい。

さて、さて、そんなほかのカヌーご一行様に遅れながらもなんとか組みえたてて会場までダッシュ。
なんとか、開始5分前に警戒線手前の観るポイントまでたどり着けました。

開始〜

カウントダウン後の開始一発目が近くであがりました。
すごい、真上。

花火が、本当に見上げるほど上にあるんです。
これは、感動・・・
そのあと、なにやら灰らしきものがふってくるふってくる。
あわてて距離を開けました・・・

 

カヌー花火のすばらしさは、あがるところから上まで、あますとこなく見えることです。
確かに、江戸川花火大会はけっこう開けているので、
都会の花火大会よりも良く見えるようで。
それでも陸上の最前列の前にいるわけなので。。すごいかも。

まあ、ちょっと風があったので、漕いでいないとどこに行くか判らないのは確かですが・・

でも、次から次へと打ちあがる花火。

すごい、もう、声も出ません・・

ちなみにたいていの写真はぶれて使い物にならず、

それはそれできれいなんですけどね。

 

手前にカヌーが写っています。

こんなに近くに寄れるのです・・

というわけで、私は熟練者にくっついていくことができましたので、たいへんラクに見られました。

ただ、江戸川花火大会の帰り道、市川駅って、込み合うんですね。
入場規制、初めて見ました。いやあ、駅に入るまでが長い。
けっきょく、スイカ改札だと増設できないので、時間がかかっているように見えました。
だってホームはそんなに混んでいなかった。

ともあれ、江戸川から打ちあがる花火、すばらしかったです。