2016.4.2.

昨年、病み上がりでお花見カヌーをお休み。
ですので、ひさしぶりのお花見カヌー.。楽しみにしてました。

さて、今回は車で行くという選択肢もありましたが、
ビールが呼んでいたので、電車にて。

荷物は、このくらい。
折りたたみキャリアは今回用に買い換えた。
ちょっとキャリアが華奢すぎたかも。

7時自宅発、現地到着、8時20分くらいかな

とっとこ組み立てて、お弁当を買ってきました。
もちろんビールも。トイレが怖いので、1本だけ。

みなさん三々五々集まってきます。

ちかさんがさくらもちを作ってきてくれました。
ありがたい。
クローバー橋のたもとの工事はとっくに終わっていて、
小名木川の歴史とかのパネルもありました。
クリックで拡大。


既に川面にはべつの団体。
今日はたくさんのカヤックを見ました。

で、我々もそろそろ行こうということになって、自己紹介タイム。参加者は
ぽから、kikuchiさん、らんぷらさん、の友人、しゃりさん、ナオさん、ナカさん、はぐれメタさん、緒方さん、
ちかさん、千葉ファルトさん、須田さん、スナフキンさん、黄色のプリヨンさん、
千葉ワゴンさん、コーノさん、ガン蔵さん、その友人。つぎさんとその友人。
さらに、名古屋から来た、星さん
つぎさんのところはSAPがいるので出発地から別行動なので、20艇(だよね)。

すごい数ですよ。これだけ集まると。

出発、10時半。

閘門に入るところで、遅れる艇あり。

既に先行しているカヌーの別の大団体があったので、それと一緒に行ってもらって、
私を含め遅れた数艇が次の開門まで待つことに。
その後からカヤックの団体がまた来て、やっぱりカヌーはすごい数。

閘門、開門。中に入ります。

いつもながら、ここは楽しいですね。
今日は、係員がマイク越しでなく、そこに出向いて会話してくださいました。
今日はカヌーの数が多そうで、忙しそうです。


水が出始めると、水面中アワばっかり、
ふりまわされそうです。



開門!


開門したので、みんなで漕ぎ出す。


閘門から出発。

先行隊と無事に合流。

この交差点からスカイツリーが見えるんですよね。

ここで、らんぶらさんのところはペースが遅いからと別行動に。


さくら、ちょうど咲いてました!!


他のグループと混じりながら漕ぎ進みます。



本日は長潮で、昼くらいまで潮が高い状態。
潮位が高いので、桜が近い。


さて。交差点から曲がると、メイン会場、横十件川、深川さくら祭りです。


ここもさくらが綺麗です。さくらの下を漕げます。


さくらが近い。水面が高いといいですねえ。
曇りは残念でしたが。


和船もやってきます。


和船の発着場の横をすり抜ける。

和船の発着場の先でご飯にしました。

ビール、と、崎陽軒の春限定おべんとう。

みんなで食べるのが、楽しいですね。

さて、出発。

後ろから三味線の和船「新内流し」がやってくるのを待っていたら、
陸のおじさんから、「今日はいいけど、近くのカヌークラブは
新内流しのときはひかえてもらっているんだ」
と、言われる。
今日はいいけどね、と、繰り返されたのであありますが・

既に来ていた新内流しは見送って、
その後、唄を始めるところで、カヌーは撤収〜、と、先行してきました。
まあ、江戸の風景にカヌーはきついのは確かなので、雰囲気を守ってきました。

あっという間に深川さくら祭りのエリアを抜ける。

さて、その先の交差点のところで、記念撮影。

川面を埋めますねえ。

ちょうど、らんぶらさんが岸の上にいたので、
写真撮ってもらいました。掲示板にアップしてもらったので、追加。
 
上から見る自分の艇は新鮮。
写真を撮っているぽから艇(笑)
 
全体記念撮影と、さくらから見たカヌー。
さくらを前に置いた写真は岸からでないと撮れないんですよね。

で、らんぶらさんとまた分かれて、北上。

帰り道、スカイツリーが見えてました。

みんなでしゃべりながら漕ぐ。
このときが楽しいですねえ。

スカイツリーの前で記念撮影。
クリックで拡大。



閘門、今回はみんな一緒に入る。
でも、同じくらいの数のカヤックが入っていった。


閘門の中はカヤックでいっぱい。


今度は水位が落ちて行きます。
潮位スケールの看板の下のほうが、どんどん見えてくる。


すっかり水が落ちて、開門。


最後の一漕ぎ
あれがクローバー橋だ。

ここで、水上で解散となりました。


クローバー橋でいったん下りてトイレタイム。
オプショナルツアーする人はその先のスカイツリーまで行くことになりました。
希望者、5艇。

スカイツリーの道すがらにたまに桜がある。


だんだん見えてくるスカイツリー。



で、到着。

見えました。さかさスカイツリー。カメラの視界ぎりぎり。


さらに近づくと、もうカメラに入りません。


というわけで、帰ってきました。

お花見カヌー、毎年行くたびに、いいところだなあ、と、思います。
怪我しないで、カヌーができるのが幸せ、ですね。
また行きましょう〜

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