2018.4.14.
西表島から帰ってから、4月の一週めは別件(というか風邪ひいた)、2週目は嵐。
3週目の週末も嵐の予定であった。
カヌー行けないでストレスたまる、と、思っていたら、
予報が変わってきて、土曜日の午前中は行ける予報になった。
土曜日の夜は嵐予報ですがね

予報では午前中凪で、昼には風が上がる予定。
どうせ11時半に潮どまりだ。
 

金曜日に21時就寝、土曜日3時起床。できるもんだ。


出発6時20分。

 
見事な、凪。波なし風なし。


ここで、失敗した。
1投目の前にラインを絡ませて、けっきょくリーダーを結びなおし。

早起きしたのにもったいない。
ただ、魚群探知機を見ながら海の真ん中で作業してたけど、魚の影が映らない。

釣るぞお・・・しかし、釣れない。
やっぱり、魚群探知機にうつらない。

たま〜に、なにか映るんだけど、ベイトの群れという感じでもない。

 
またやらかした。
ラインの余りを切ろうとしたら、本線もまとめて切ってしまった。

今日は、ライン関係についていない。

魚群探知機に映らないので、どうしても移動したくなる。
たまに出るんだけど、乗らない。

 
貨物電車が行くのを眺める。
なんか今日は貨物列車が多いな。

 

いい凪です。しかも、大潮です。
絶好の真鯛日和なんですが、こないなあ。

ジグになんか喰った、こいつは、と思ってたら、外れた。
ジグを上げてみたら、針の先にカバーが付いているままだった。

これでは、乗らない。
南の島ボケか。ジグの針のカバーの外し忘れ。

 

深いほうに船がたくさん浮いている。
行ってみようと行きかけた。
途中の水深100mでジグを落として、
やっぱり深いとジグを落とすのもたいへ、と、あきらめた。
200mクラスの水深をやるのなら、最初からリールとジグを用意しないと無理だなと。

なぶらが立った。小さな魚というわけでなさそう。
しかし、魚群探知機に映らない。
釣れない。もう9時を回っている。

こりゃ、本気でボーズか?

けっきょく出発地点に帰ってきた。
もう時間もないので、動くのをやめることにする。
 
考えてみれば、漕いでいる時間のほうが長い。
魚群探知機に魚が映らないのはともかく、漕いで時間を取るのをやめよう。

ついに、ロッドが重くなった

来ました、サバ。10時12分l。
ナブラの正体はこれだな。


 
10時半、予報通り、風が吹いてきた。


あとは風が上がるだけなので、どこで退却するかだな。
まだ、サバしかつれていない。悔しい。

最後にタイラバを根がかりで持っていかれて、終了。


帰着、11時10分。
この天気で出られただけよかった。と、考えることにしよう。
漕げればありがたいのです。

ファルトの分解の時、リブを留める三日月のパーツが壊れた。

このパーツ、修理上がりから固すぎになってた。
まあ、修理すれば課題は出てきますからね。
さっそく修理パーツを取り寄せないと。

その日の夕方から夜は強風。
夜中に横殴りの雨になってました。

あ、あと、サバはみそ煮になりました。おいしかった。


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