九州四国の川紀行のエピローグ。
仁淀川を後にして、また車を走らせ、高知市のホテルに入る。
本日8月12日は「よさこい」の最終日。
狙ってこの日になったわけでなく、たまたまこの日になっただけなんですが。
はじめて「よさこい」見物ができました。
みんな楽しそうに踊ってました。いいですねえ。
確かに、このあたりの若者はこれで夏は終わりますな。
くじらの肉とカツオのたたきをいただく。
高知はカツオだけでなくてくじらの街だった。
さて翌朝。8月13日。
朝飯前に高知城まで散歩。帰りは路面電車に乗ってみる。
昨日あれだけ漕いでいるのにまだ元気らしい。
電車には昨日よさこいを踊って今日帰ります的な女性の一団が乗っていた。
高知はホテルも安い。朝食付き3900円でした。
ホテルを出てクルマで北上・・・
最初の目的地、かずら橋。
植物のつるで作った橋で、今は山奥の観光橋になってます。
さすがに、ワイヤーが入っているので落ちることはないですが、
床が隙間だらけなので、川はよく見えて、スリルが味わえます。
クルマでないと行けないね。
で、移動して、吉野川、大歩危峡。
本日の川下りです。
カヌーでなく、この観光船ですが・・。1回1050円、30分。お手軽。
水、きれいです。ちょっと緑がかっているようで。
船頭さんによればコケが含まれるのでちょっと緑に見えるとのこと。
うーん、仁淀川の方がきれいってことか。
むこうにラフティングの団体がいるところでUターン。
エンジンボートは瀬も登れるからすごいね。
道から見た吉野川。
吉野川、なかなかよさそうですが、ここを下るのならラフティングかなあ。
この日は新神戸でオスロマルカさんとお別れし、
名古屋まで行って宿泊、翌日に東京までクルマで帰ってきました。
さすがに、高知からいっきに東京までクルマで走りきる気はしません。
名古屋のサウナでマッサージしてもらったのが効いた・・・
九州と四国の川のハシゴ、どの川もすばらしかった。
どの川も水がきれいで、景色がすばらしくて。
やはり、人がいない田舎の川がきれいです。
思ったよりカヌーイストがいませんでしたし。
日本にはまだまだカヌーにふさわしいすばらしい川が残っています。
まず、でかけるのが、いいですね。
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